１．小紋、「よく着て衿の色が変わってしまって、、、お気に入りの着物なので直りますか」とご相談。（衿の部分が茶色く変色してしまっています。）
２．この場合は衿の汗をゆすいでから、変色の部分を色合わせしてから茶色く変色している部分に色はきをします。
（調色して紫系の色に決まりました。）
３．衿の茶色変色部分が色はきで直りました。お待たせしました。
４．別の角度からもう一度。左掛衿の色やけ直し前です。
５．左掛衿の色やけ直し後です。
よく着用された着物は色あせします。
着物の色あせでお困りでしたら、東亜染織にご相談ください。
最適対応の調色、色はき合わせでスペシャリストが直します。